熊本県 萌の里~俵山
平成24年11月10日(土)
前回の三俣山単独登山で痛感した「地図読み」
山で実践勉強会するぞ~!の隊長の号令とともに南阿蘇へ
号令をかけた隊長は治りきれない風邪と、前夜の
でややグロッキー。大丈夫か?
午後から雨が降るんじゃないか?という予報だったので
近場がいいだろうと俵山を萌の里から登るコース。
このコース、前に単独で歩いた時も雨に阻まれ途中まで行って断念したままでした。
傘
マークばっかじゃん!

登山口で早速地図を広げ方向を合わせ、等高線で地形を確認したのち
午前8時半に登山口を出発。
最初の鉄塔を過ぎたあたりでハバヤマボクチがあちこちに!
枯れても絵になります

座布団岩、お久しぶり~

ここまで登る途中で自分がいる場所を地図で確認。
隣の山(丘?)と見比べて、今自分がどのあたりまで登ったか?
ふんふん、なるほどーー
登山口から登った時間と、登った標高差を等高線でチェック。
100m登るのにどのくらいの時間を要するか?を割り出すとこの日のコンディションも予測出来る。
ふんふん、なるほどーー
ウメバチソウがあちこちに咲いていました

突如出現した牛の
をかわしながら、ケルンがある613ポイントに到着。
ここまでおよそ60分。今日もゆっくり 今日の料理のテーマペースで

さーーっ ここからは初めての道 ルンルン
下って振り返った眺め。

15分ほど行くと分岐があり、我隊は右折してショートカットコースへ。
真っ直ぐ行っても先で合流しますが、合流手前で二段階のわりとキツい登りがあるそうです。

分岐からそのまま進もうとする私に
「分岐地点では周りをよく注意して情報を見なさい!」と隊長注意が。
ハイ こんなんあったのねー

最初はずーっとキツい登りばっかの道にハァハァゼィゼィ言いながらも
ふと見上げると綺麗に色付いた木々
と、なかなか素敵な登山道。
天気の良い日だったらもっと明るくて素敵なんだろうなー

ショート分岐からおよそ30分くらいで865mまできたっ!
ここでさっき分かれた二段階登りの道と合流します。

865mを過ぎたあたりから、酒が抜けたか?隊長の足取りが軽やかにややペースアップ
ちょっっ 今日の料理ペースはぁぁぁ~~~?
と思いながらも遅れてなるものかっ!とくらいつくワタシ。
10分かからず926mへ到着。 ここでチョっと休憩。
コバラが空いた~~~ のでチョコパイでパワー補充。

20分ほど進むと激励板を発見!
チョコパイで足らなかったか、このあたりでお腹がぐーぐー言ってる

けどあと10分!!早よ着いたらそんだけ早くご飯だぁぁ~~~



なんと!頂上間近の道の両脇には風をよけてたくさんの方々が食事中。
その間を歩き進むのはまるで花道のよう
頂上到着。午前11時10分。

曇り空でしたがたくさんの方々が登ってらっしゃいました。
風があたらない場所でご飯ご飯~
風があるとやはり冷えます!カップ麺の温かさが沁みます
お腹満たしてコーヒーで一息ついたあと、雨が降らないうちにと下山。
登りと違うコースにしようということに。

15分ほど下ってあった案内板。 そのまま真っ直ぐ進みます。

頂上から30分ほど下った875m地点で製氷記念碑なるものを発見。
「正七位山代清三君製氷記念碑」
明治20年にこの辺りに製氷場が設けられたことを記念して建てられたものだという。


10分ほど下ると鉄塔が見えたっ! 登山道にはマツムシソウがまだ頑張って咲いていた。

こっち側(北?)から見る一ノ峰二ノ峰。

鉄塔から5分ほどで林道に合流。この砂利道をしばらく下ります。

コンクリートの道を外れて登山道へ入ると、色の濃いぃ~マツムシソウが
鉄塔下あたりにはウメバチソウもたっくさん咲いていました。

そして、この鉄塔下は放牧された牛の水飲み場兼休憩場所のようで・・・
たーーーっくさんの


うげーーっっ
と言いながらもウンチを避けつつ進むと
谷コースとの分岐があった! いろんなコースがあるのね。

目指せ~ 駐車場! で到着は午後2時10分。

今回下山した茅尾根コース。
途中一の峰二の峰を見れたのは良かったんだけど、なんせ牛の
がぁぁ・・・
見晴らしのいい草原だからって、ルンル~ン
って調子に乗って歩くとぶにゅっと踏みそうで大変でした
はっっ そんなコトより今回の目的、地図読み・・・
隊長が用意してくれた近辺の山全体が見れるのと、
目標の山を中心としたもの、登山口近辺を拡大したもの
三種類の地図にて、いろいろお勉強になりました。
最後はウンチに気を取られっぱなしでしたが、
またひとつ、未知のコースを経験することが出来て嬉しいっす。
いつの日か、未踏で心残りな「俵山~護王峠~冠ヶ岳」を目指します!
今回体調が万全でないのにもかかわらず、地図読み登山を実践してくれた隊長には感謝です。
復習のつもりでUPしたけど、学んだことを文章にするのって難しいっすね(汗)
三俣山5峰廻りリベンジには、必ずや役立つでしょう!
けど・・・ 久住も阿蘇も昨日(13日)初雪だとか?
あぁ~ またノーマルタイヤ車に厳しい季節到来です。。。
前回の三俣山単独登山で痛感した「地図読み」
山で実践勉強会するぞ~!の隊長の号令とともに南阿蘇へ

号令をかけた隊長は治りきれない風邪と、前夜の


午後から雨が降るんじゃないか?という予報だったので
近場がいいだろうと俵山を萌の里から登るコース。
このコース、前に単独で歩いた時も雨に阻まれ途中まで行って断念したままでした。
傘


登山口で早速地図を広げ方向を合わせ、等高線で地形を確認したのち
午前8時半に登山口を出発。
最初の鉄塔を過ぎたあたりでハバヤマボクチがあちこちに!
枯れても絵になります


座布団岩、お久しぶり~

ここまで登る途中で自分がいる場所を地図で確認。
隣の山(丘?)と見比べて、今自分がどのあたりまで登ったか?
ふんふん、なるほどーー
登山口から登った時間と、登った標高差を等高線でチェック。
100m登るのにどのくらいの時間を要するか?を割り出すとこの日のコンディションも予測出来る。
ふんふん、なるほどーー
ウメバチソウがあちこちに咲いていました


突如出現した牛の


ここまでおよそ60分。今日もゆっくり 今日の料理のテーマペースで


さーーっ ここからは初めての道 ルンルン
下って振り返った眺め。

15分ほど行くと分岐があり、我隊は右折してショートカットコースへ。
真っ直ぐ行っても先で合流しますが、合流手前で二段階のわりとキツい登りがあるそうです。

分岐からそのまま進もうとする私に
「分岐地点では周りをよく注意して情報を見なさい!」と隊長注意が。
ハイ こんなんあったのねー


最初はずーっとキツい登りばっかの道にハァハァゼィゼィ言いながらも
ふと見上げると綺麗に色付いた木々

天気の良い日だったらもっと明るくて素敵なんだろうなー


ショート分岐からおよそ30分くらいで865mまできたっ!
ここでさっき分かれた二段階登りの道と合流します。

865mを過ぎたあたりから、酒が抜けたか?隊長の足取りが軽やかにややペースアップ

ちょっっ 今日の料理ペースはぁぁぁ~~~?

と思いながらも遅れてなるものかっ!とくらいつくワタシ。
10分かからず926mへ到着。 ここでチョっと休憩。
コバラが空いた~~~ のでチョコパイでパワー補充。

20分ほど進むと激励板を発見!
チョコパイで足らなかったか、このあたりでお腹がぐーぐー言ってる


けどあと10分!!早よ着いたらそんだけ早くご飯だぁぁ~~~




なんと!頂上間近の道の両脇には風をよけてたくさんの方々が食事中。
その間を歩き進むのはまるで花道のよう

頂上到着。午前11時10分。

曇り空でしたがたくさんの方々が登ってらっしゃいました。
風があたらない場所でご飯ご飯~

風があるとやはり冷えます!カップ麺の温かさが沁みます

お腹満たしてコーヒーで一息ついたあと、雨が降らないうちにと下山。
登りと違うコースにしようということに。


15分ほど下ってあった案内板。 そのまま真っ直ぐ進みます。

頂上から30分ほど下った875m地点で製氷記念碑なるものを発見。
「正七位山代清三君製氷記念碑」
明治20年にこの辺りに製氷場が設けられたことを記念して建てられたものだという。


10分ほど下ると鉄塔が見えたっ! 登山道にはマツムシソウがまだ頑張って咲いていた。


こっち側(北?)から見る一ノ峰二ノ峰。

鉄塔から5分ほどで林道に合流。この砂利道をしばらく下ります。

コンクリートの道を外れて登山道へ入ると、色の濃いぃ~マツムシソウが

鉄塔下あたりにはウメバチソウもたっくさん咲いていました。


そして、この鉄塔下は放牧された牛の水飲み場兼休憩場所のようで・・・
たーーーっくさんの



うげーーっっ

谷コースとの分岐があった! いろんなコースがあるのね。

目指せ~ 駐車場! で到着は午後2時10分。


今回下山した茅尾根コース。
途中一の峰二の峰を見れたのは良かったんだけど、なんせ牛の

見晴らしのいい草原だからって、ルンル~ン


はっっ そんなコトより今回の目的、地図読み・・・
隊長が用意してくれた近辺の山全体が見れるのと、
目標の山を中心としたもの、登山口近辺を拡大したもの
三種類の地図にて、いろいろお勉強になりました。
最後はウンチに気を取られっぱなしでしたが、
またひとつ、未知のコースを経験することが出来て嬉しいっす。
いつの日か、未踏で心残りな「俵山~護王峠~冠ヶ岳」を目指します!
今回体調が万全でないのにもかかわらず、地図読み登山を実践してくれた隊長には感謝です。
復習のつもりでUPしたけど、学んだことを文章にするのって難しいっすね(汗)
三俣山5峰廻りリベンジには、必ずや役立つでしょう!
けど・・・ 久住も阿蘇も昨日(13日)初雪だとか?
あぁ~ またノーマルタイヤ車に厳しい季節到来です。。。