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2015年はくじゅうから!

皆さま、あけましておめでとうございます (えっ 今?)

すっかり放置状態となっておりましてスミマセン
それでもボツボツと覗きに来ていただき、ありがとうございます
去年の赤川以来、すっかり引きこもりになっちゃってーヤバイっす・・・
とは言っても、時々は近くの公園を歩いたりしておったのですが、
そんくらいで軽量化を図ろうとする考えが甘かった!

そんな重くなった身体で、久しぶりにくじゅうを歩いてきました♪

平成27年1月18日(日)

まるまると着膨れて、さーー 出発!
牧の戸1

この日の空は青いっ 白い雲がクッキリ
くじゅう2

マ、マイナス六度!? 空気は冷たいけど風がなくていい登山日和です。
くじゅう3

ゆっき、雪、ゆき~~~
くじゅう4

重い身体で息は切れるし足が上がらん・・・
けど!! この景色にテンション上昇
くじゅう5

空の青が濃い~~
くじゅう6

凍った御池、今年も乗っかりましたゾ
くじゅう7

御池のほとりで鍋つつく人、尻スキーで遊ぶ人、寝っ転がる人(ワタシ?)などなど、いや~賑やかです!
くじゅう9

誰よっ? コレ・・・ ヘヘヘ
くじゅう御池

この日は遠くまで見渡せて、由布岳や雲仙普賢岳も見ることが出来ました。
くじゅう10

おっ 久々の隊長登場
くじゅう8

御池で遊んだあとは中岳へ直行
くじゅう11

いぇ~~いっ
くじゅう12

阿蘇中岳の噴火がすごいぞっ!
火山灰がずずずぃーーーーっと、産山・竹田方面へ流れているモヨウ。
くじゅう13
くじゅう15

やっぱ 山はイイねっ
くじゅう14

雪景色に後ろ髪引かれながらも下山完了。 
さーー 温泉行くばーい

天気も良く駐車場はほぼ満車状態でしたが、雪はほぼ解けておりました。
くじゅう16
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おひとり様で赤川を登ってみた!

だんだんと寒くなってきた11月。
今年こそはっ! スタッドレスタイヤを・・・ と思うのですが
「スタッドレス履いてても滑るときゃ~滑る!」
という息子の言葉で、冬の雪道の運転に尻込みしてしまうハハです

その前に!!!
と、前夜から高千穂あたりまで行って夜明けとともに古祖母山を目指そうかと秘かに目論んでいたのだけれど、夕方次男一家の襲撃にあい(いつも突然やってくる!)、断念・・・

平成26年11月19日(水)

休日というのに夜明け前に目を覚ましたワタシ。
どれ、夜明けでも見に行くか~

大観峰の雲海
雲海1

くじゅうと言えども平日は人も少ないだろうと、赤川登山口から登ることに。
駐車場でお会いした、福岡から来られたという紳士と前後してお喋りしながら出発。

8:12am スタート
スタート2

落ち葉でフカフカの登山道ですが、石ころが隠れていたりして油断するとズルっといきます。
登山道3

登山道4

ひたすら登る! アンパンかじりながら登る!
阿蘇5

日陰には霜柱
霜6

お山が見えてきたところで、先ほどの紳士に撮っていただきました
急登7

さーーー これからが正念場! 頑張って登るバイ
ちいさいひとは、大きい岩を越えるのはちょーー大変なのよ
前回この登りでヒーコラ泣きそうになったことなんぞを思い出しながら登る!
やっぱりキツいけど、見晴らしは抜群にイイ

10:27am 久住山到着
山頂11

ちょっっ!! 登り上げたとたんに、ガスがせまってきた~~
ガス8

硫黄山方向はまだスッキリと晴れてるんだけどな。
硫黄山9

北側斜面は霜で白くなった岩が。
霜10

エビのシッポ と言ふべきか?
草氷12

白13

白14

中岳の向こうに見える大船山も山頂付近は心なしか白っぽい。
大船山15

樹氷ならぬ 『草氷』
氷16

どっちが上だかわからんようになった一枚・・・
氷17

岩の隙間には残雪らしきモノが・・・ 雪降ったのかな?
雪18

ひとしきり山頂の眺めを楽しみ、カップスープでお腹を温めの~んびり♪してたら冷えてきたー
先ほどの紳士は扇ケ鼻経由で下山するそうなので、山頂でお別れ。
扇ケ鼻からの下りはズルズルらしいけど、大丈夫だったでしょかね?

ワタシは来た道を下る。前回の下山ルートは久住山と稲星山の鞍部にある神明水を通った南登山道(と言うのか?)でしたが、このルートはチョっと寂しい登山道なので一人では歩きたくないので来た道を下ることに。

ロープはあれども、ちいさいひとにはこの段差は難儀します。
下山19

胸元より高いとこを登ったり下ったり。
しがみついて もー タイヘン! (脇には巻き道がありましたが。ははは・・・)
下山20
こんなトコは用心してゆっくり慎重に下るのだけれど・・・
下りが少し緩やかになった登山道で、ナゼか?切り株に思いっきり左膝をぶつけてしもーて。
しばし悶絶・・・

林道まで下ったあたりから、振り返る。
今日の山行も終わりかぁ~・・・ と少し寂しくなる瞬間。
下山21

林の中にはあちこちに目印のケルン。
ケルン22

扇ケ鼻へのルートの分岐まで戻ってきた。
一度はこっちからもチャレンジしてみよかね?
分岐23

下れば まだまだ綺麗な紅葉。 1:10pm 下山完了!
紅葉24

はよ帰って 昼寝しよーっと バイバイ またね、くじゅうさん
帰路25

帰って足を見てみたら、膝小僧にタンコブが出来ておったとな。
その上、カモシカのよーな?ふくらはぎにはいくつかの青タンが・・・・ なぜ???

風邪はひいても山歩き♬

昼夜の寒暖の差が大きい今日この頃。
冷え込んだ夕方に薄着のままって、やっぱ風邪をひくときゃひくのね。
ハナタレとコンコン咳が止まらない。
家と職場の往復のみでマスクをして働くこと一週間が過ぎた週末、わーーっと発散したくなった

おしっ! 人のいないトコを黙々と歩こう♬

平成26年10月25日(土)

久しぶりに地蔵峠から冠ケ岳へ。
歩く人も少ないだろうから、誰かに風邪をうつす心配もないし
アップダウンのないこのコースならば、ハナタレていても大丈夫でしょ

8:53am 地蔵峠の駐車場をスタート
地蔵峠1

道の脇にはイノシシがずずいぃーーーっとエサを探した痕跡。
登山道2

きゃーわいいっ 苔とキノコのコラボ
きのこ3

つんつんしたくなるけど ガマンガマン
きのこ4

目印テープの横で存在感を放つツチアケビ
ツチアケビ5

ちびっと紅葉狩り気分
紅葉6

こんな道 大好き それにしても静かだー
登山道7

秋ならではの登山道
登山道8

お久しぶりの冠ケ岳山頂 10:12am お昼にはまだ早かバイ
頂上9

山頂からの眺め。 一ノ峰ニノ峰もすっかりご無沙汰しております。
一ノ峰ニノ峰10

おっ!あれに見えるは俵山ではないか
俵山11

おしっ! 次の目標が決まった!

俵山から冠ケ岳の縦走路を歩いてみよーっと♪
縦走路12

だーーっっ!!と下って、えっちら登ればなかなかいい眺め
縦走路13

紅葉が始まっています。 
紅葉14

ふと見ると、俵山方面から誰かがこっちに向かってきてる!
のんびりまったりと眺めながらオヤツを食らっていると、ワタシが下ろうかどうしようか迷っている急登を一人のご婦人が登ってきた!
話を聞けば、あっちゃこっちゃと山を歩かれているようで、この縦走路はいい訓練になるのでよく歩くそう。
私も一度は俵山から冠ケ岳をピストンしようと挑んだのですが、未だ踏破出来ておらず。
こんな方の話はイイ刺激になります!

で、すっかり刺激されたワタシ。
ハナタレもすっかり忘れて、ズルズルの急坂を下ることに。 ←単純?

ヒーコラでも、なんとか無事に下る。
下り15

下った先にはマツムシソウやウメバチソウが咲いていてチョっと得した気分
マツムシソウ16

ウメバチソウ17

ニノ峰からとの分岐に到着。 11:52am
ここから先も下ったり登ったりのアップダウンが続くんだよなぁ~~
分岐18

キクラゲちっくな キノコ(?)の整列!
きのこ?19

今日はここまで。 分岐でUターンして戻ることに。
この辺りに『宇宙人の岩』があると、以前山で出逢ったおっちゃんに聞いたことあるのですが・・・
いったいどの岩? 未だ不明なのです。
岩21

これか?
岩20

それともこのデッカイの?
岩22

いやいや、もしかしたらこっちの岩?(・・・って、ドコにあるかわかりますか?)
紅葉24

ズーーーーム!! うーーーむ、わからん・・・・
紅葉25

エッチラひとつ登ったあとは、のんびり戻る。
本日の静かな山歩きは終了~
登山道26

ちょっぴり寂しい一人歩きでしたが、
ちぃっとばかしの紅葉が見れたし、まったりとオヤツタイム出来たし
ハナタレも咳もひどくなることもなくヨカッター
今年の紅葉はもう終盤でしょうか。 燃えるような紅葉も見たかったなー

コンビ復活!?で、くじゅう周回

アップするのが随分遅くなりました

平成26年9月27日(土)
久しぶりに隊長が山にやってきた

新年度とともに超!多忙となった(らしい)隊長。
仕事だったり雨天だったりで山から遠ざかって半年、やっと山歩きのチャーンス!がやってきた。
半年ぶりなので、長者原~雨ヶ池~坊がつる~すがもり越え の周回ルートでのんびり歩こうということに。
8:50AM 遅めのスタート

タデ原湿原の木道がリニューアルされて歩きやすくなってた!
くじゅう1

まずは 鮮やかな色合いの トリカブトらしき花。 
くじゅう2

こちらも綺麗な青紫色
くじゅう3

歩き始めから出会う花々に さらにのんびりペース
くじゅう4

くじゅう6

くじゅう5

お次は キノコ
くじゅう7

ギンリョウソウ みーっけ!!
くじゅう8

雨ヶ池には 超オクテ咲きの ミヤマキリシマがぽつんと
くじゅう10

あ”~~~ 雲行きがぁぁ・・・ 降るか?
ワタシ ザックカバー ワスレタ
くじゅう11

いやいや 晴れ女パワーで 持たせてみようホトトギス!?
くじゅう12

遠くに見える 紫色のエリア あれって・・・・ナニ?
くじゅう13

ヤマラッキョウ の群生でした
くじゅう14

アキノキリンソウとのツーショット
くじゅう15

1時間ほど歩いて身体が軽くなったか? 隊長!
「ザックカバー 俺は持ってきたも~ん」 と言いたげな背中
くじゅう16

坊がつるもご覧の通り 青空とはまた違った 素敵な光景です
くじゅう17

さー オヤツ食うばい! で結局早めのお昼ご飯となりました。
くじゅう18

お腹も膨れてパワー満タン。
ここまで途中で雨がパラパラと降ったりしましたが カッパ着るまでもなくすみました。
が、法華院から北千里へ登り上げる道はズルズル~

幻想的な北千里。 どこかで声はすれども姿は見えず!?
くじゅう19

くじゅう20

小さい秋 みぃ~つけた
くじゅう21

長者原に戻った頃、やっとガスが晴れて三俣山や硫黄山が姿を現しました。
くじゅう22

思いついたのは良かったけれど・・・で、宮崎県 行縢山

随分とブログ更新もご無沙汰しておりました
そんな中、日々訪問して頂いた皆さま、本当にありがとうございます

7月に転職してもうすぐ3ヶ月、借りてきたネコ状態を脱却しつつもまだまだ覚えることも多く、日々格闘しております。
8月は天気と休みが合わず山へ行くこともままなりませんでしたが、9月に入ってポツポツ山歩きをしておりました。
ブログ更新 第一弾は久々のつる姫隊復活!イチバン最近に歩いた山行レポです

平成26年9月28日(日)

久しぶりに週末三連休となったワタシと、半年ぶりに山歩きをする隊長。
前日の土曜日は、ウォーミングアップを兼ねてくじゅうを雨ケ池~すがもり越えの山頂ナシ周回歩きをしてきました。
(このレポは後ほど)
ほどよーく足の筋肉が張った翌日の日曜日の予定、隊長が閃いた

ジュークで黒仁田林道を走ってみよう~
ほんでもって、傾山へレッツラゴー!

週末だというのに連日の午前3時起き。
ねむーーい・・・いやいや、やっぱ今回は運転手でしょ

夜明けの高千穂界隈、雲低っっ!
高千穂

高千穂で運転交代、見立渓谷のほそーーい道の運転はモチロン隊長担当っす。
黒仁田林道へ入っていくと・・・

げげーーっっ

ただでさえ悪路と有名な黒仁田林道、前日の雨と木材搬出のトラックによる轍がメチャ深く舗装から十数メートル進んだ最初の左カーブでこれ以上進めましぇん・・・

轍の深さは30~40cm(いやもっとか?)はあり、ぬかるんでぐっちゃぐちゃでした。
黒仁田林道 黒仁田林道2

止まったらそのままハマりそうだったので、すぐにバックBackばっく~!
こんなトコでUターンするのっ?! ってとこでUターンして泣く泣く戻りました
途中で、果敢に林道に向かうジムニーとすれ違いましたが無事行けたでしょうか・・・

見立渓谷沿いの植林伐採の跡が痛々しい限りでした。
(大雨で崩れなきゃいいけど)
見立渓谷

さて、どーする? 時はすでに8時を回って、ここは見立。
位置感覚が全くわからないワタシでしたが、隊長がいくつかの案を出す。
九折まで回り込んで、滝だけ見に行くか?
北谷から祖母山? 途中の山とか?
そこで隊長が閃いたっ

「行縢山行く?」

どんくらい遠いのかもよくわからなかったのですが、九折まで回り込む時間を考えればそう変わらないだろうとのこと。
だったら 行こうじゃなーい!!

おーーー 見えてきた! わくわく~
行縢山

行縢神社の参道からスタート 9:30AM
1

木々の中の緩い登り、気持ちヨカです。
2

橋を渡り
3

木橋を渡ったら
4

石段の始まり!
5

ふーーっ けっこう汗かきます
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すんごい岩壁です! 隊長 アタマから湯気出とらん?
7

滝が見えてきました~
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滝見橋を渡って
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また石段登って
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どんぐり見つけて
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滝方向へ進んだら
分岐

どーーーん!! と滝!
13

奥様が延岡の人だという、滝を見に来た外人さんとご一緒になり、いろいろ話を伺うと、この時はまだまだ水量が少ないそうで雨が多い時はここまで近づけないとのことでした。
14

15

滝でしばし休憩したあと、また頑張って歩きます!汗びっしょり~
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久しぶりに大汗かいて、岩の間もするーっと抜ける!?
17

祠のある場所を少し下ると、県民の森との分岐に到着。 11:00AM
せっかく登ったのに下るの~? しかもあと1時間だって?ふーっ
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10分足らず下って沢を渡る。 
岩の上にはチェーンが渡してありましたが重いのなんのって!
これって持って歩くというより、渡る目印のようなモンなのでしょね。
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あれこれと可愛いきのことの遭遇で、足も止まりがちに。
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この先で倒木などの伐採作業でしょうか、チェーンを持って作業されている方々がいました。
「最後の水場」には、ちゃんと柄杓あり。
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頂上はまだか~~~
展望のない石段登りで汗ダラダラになるのね、ムカバキって。
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頂上着いたーー 11:50AM
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思ったより狭い山頂、岩の上なので高度感アリアリです~
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いやー 汗かきました! ひたすら登りました!
けど山頂は風がありましぇん・・・ 暑いっっ

ので、軽くおやつを食べて早々に下ります。

というか・・・ オニギリを車に忘れてしもーた上に暑くてカップ麺を食べる気にはなれんかったのです

黙々と下る! 一気に下る! コケんよーに下る!

途中、滝見橋でもう一度、素晴らしき迫力の岩壁を見上げ
26

1:50PM 下山完了!
27

今回は急な予定変更での思いつきな行縢山でしたが、一度は歩いてみたいと思っていた山。
登山道も石段で整備されていて、安心して歩けました。
また違った季節にぜひ訪れてみたいものです


プロフィール

つる姫

Author:つる姫
九州熊本より発信中です。
膝の故障もボチボチ癒えてきました。
今のところ九州内であちこちの山に出没しています。

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